日本語の曖昧さ、フルに使っているのが、政治家と官僚。曖昧な穏やかさは文学だけにして…。
海上自衛隊のイージス艦衝突事故で、防衛省の説明に虚偽の疑いがあることが明らかになったことを受け、大いに問題になっている。
然し、大臣から事務次官に到るまで、次から次にと言訳の真偽が問われ、其の挙句に、ことごとく偽証が明らかに成ってくる。
その過程は数度に止まらない。 その挙句、大臣及び、事務次官の言訳の文言にも、いささか釈然としないものがある。
俗に、日本語の曖昧さを表す表現に、 「あめがふるてんきではない……」 と云う、あやふやな言葉、詭弁・強弁を耳にする、醜い限り。
此の類の、持って回った国会における答弁と、官僚の言訳に多く接する。
私が云いたいのは、討論とか持論を展開するに当っては、明快な表現方法で、論旨を展開して欲しい。
持って回ったようなアヤフヤナ表現で、煙に巻くような政治家や役人が多いが、此の度のイージス艦衝突事故での言訳では、其れ等に加えて、虚偽まで加わる。然し 又ここでも大臣のアヤフヤナ強弁の言訳。
何時になったら真実に到るのか…。虚心坦懐・一刀両断、スパッ と、真実を吐露して貰いたい……。
要は その言葉を一般国民が、どの様に感じ…受け取ったかが、その時の真実の、言葉の内容と思う。
後で、本人が如何様に、詭弁・強弁・論旨のすり替えを行おうとも、国民に与えた印象がその言葉の重みとなるのが会話の持つ信頼性ではないか。
其れが無くなったら、言葉による会話の信頼性は無くなるのでは……。
最後に、此の国の 自衛隊の最高責任者は総理大臣だが、一言も無いのは、我関せずかな???。
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